「単発手続きで本当に大丈夫?」読者の不安にすべて答えます
- 代表 風口 豊伸

- 3 日前
- 読了時間: 6分
前回の15回シリーズでは、顧問契約から単発手続きへ切り替えた企業の実例をご紹介してきました。多くの読者の方から反響をいただき、同時に「単発手続きに興味はあるけれど、本当に大丈夫なのか不安」という声も多く寄せられました。今回から始まる新シリーズでは、その不安にすべてお答えしていきます。
目次
前シリーズの振り返り
読者から寄せられた声
最も多い質問「顧問契約がないと不安」
このシリーズで答えていくこと
なぜこのシリーズが必要なのか
このシリーズの特徴
次回予告
1. 前シリーズの振り返り
前回の15回シリーズでは、以下のような内容をお届けしました。
第1部:スタートアップ企業の単発手続き事例
依頼を受けなかった話:お客様の利益を最優先する姿勢
36協定未提出の発覚:手続きを通じた法令リスクの発見
単発手続きの実態と本質
第2部:顧問契約からの切り替え事例
対応の遅さ、料金の不透明さ、繰り返される手続きミス
給与計算ミスによる全従業員への未払賃金
労使トラブルで逃げた顧問社労士
月額4万円が3千円になった劇的な改善事例
社労士業界の構造的問題
これらの事例を通じて、「顧問契約=安心ではない」こと、そして「単発手続きという選択肢がある」ことをお伝えしてきました。
2. 読者から寄せられた声
前シリーズ公開後、多くの読者の方からご連絡をいただきました。
共感の声
「まさに自分が感じていた不満と同じでした」
「うちの顧問社労士も対応が遅くて困っていました」
「年間を通じて手続きも相談もほとんどないのに、毎月顧問料を払い続けている」
「月額2万円払っているけど、実際に使ったのは算定基礎届と年度更新だけ。それも別料金だった」
「顧問契約が当たり前だと思っていたけど、他の選択肢があることを知りませんでした」
行動につながった声
「記事を読んで、すぐに問い合わせました」
「顧問契約を見直すきっかけになりました」
「単発手続きに切り替えて、年間30万円以上コストが削減できました」
「年間で使ったのは数回だけなのに、なぜ毎月払っているのかと疑問に思っていました」
そして、不安の声
一方で、こんな声も多くいただきました。
「単発手続きに興味はあるけれど、本当に大丈夫なのか不安です」
「顧問契約がないと、困った時に対応してもらえないのでは?」
「急ぎの手続きがある時、すぐに対応してもらえますか?」
「法改正への対応は、どうなるのでしょうか?」
「相談したい時、顧問契約がないと相談できないのでは?」
これらの不安は、とても自然で、当然のものです。
3. 最も多い質問「顧問契約がないと不安」
寄せられた質問の中で、圧倒的に多かったのが、
「顧問契約がないと、いざという時に不安なのですが...」
という声でした。
具体的には、以下のような不安です。
不安①:緊急時の対応
「急に従業員が退職することになった時、すぐに対応してもらえますか?」
「緊急の労務トラブルが発生した時、顧問契約がないと後回しにされるのでは?」
不安②:相談したい時
「ちょっとした疑問を相談したい時、顧問契約がないと相談できないのでは?」
「相談のたびに料金がかかるのでしょうか?」
不安③:年次手続き
「算定基礎届や年度更新の時期、顧問契約がないと対応してもらえないのでは?」
「年に1回の手続きを忘れてしまったらどうしよう?」
不安④:法改正への対応
「法律が改正された時、顧問契約がないと情報が得られないのでは?」
「気づかないうちに法令違反になっているのでは?」
不安⑤:継続的なサポート
「顧問契約がないと、継続的にサポートしてもらえないのでは?」
「毎回、一から説明しなければならないのでは?」
これらの不安、よく分かります。
長年「顧問契約=安心」と思ってきた方にとって、顧問契約のない状態は不安に感じるのは当然です。
しかし、これらの不安の多くは、誤解や思い込みに基づいている場合が多いのです。
4. このシリーズで答えていくこと
この新シリーズでは、読者の皆様の不安に、一つひとつ丁寧にお答えしていきます。
第1部:単発手続きで本当に大丈夫?(第2〜10回)
「顧問契約がないと不安」という声に、すべて答えます。
緊急時の対応について
相談したい時の対応
年次手続きの対応
法改正への対応
実際に単発手続きで運用している企業の1年間
「うちの会社、本当に単発で大丈夫?」判断基準
「こういう企業は顧問契約の方がいい」明確な基準
これらを読んでいただければ、「単発手続きで大丈夫なのか?」という不安が解消されるはずです。
第2部:具体的な切り替え方法(第11〜18回)
「切り替えたいけれど、どうすればいいか分からない」という声に答えます。
切り替えの全体の流れ
既存の顧問社労士への伝え方
引き継ぎで必要な資料
切り替えのベストタイミング
新しい社労士への初回依頼の流れ
切り替え時のトラブル事例と対処法
運用開始後の注意点
これらを読んでいただければ、「どうやって切り替えればいいのか?」という疑問が解消されます。
第3部:さらなる最適化(第19〜20回)
「単発手続きの次のステップは?」という疑問に答えます。
内製化・自動化を検討するタイミング
あなたの会社に最適な労務管理の形
単発手続きで運用を始めた後、さらに効率化・コスト削減を進めたい方のために、次のステップをご紹介します。
5. なぜこのシリーズが必要なのか
前回の15回シリーズでは、「顧問契約の問題点」と「単発手続きの可能性」をお伝えしました。
しかし、それだけでは不十分だと気づきました。
知識として理解しても、行動に移すには、具体的な不安を解消する必要がある。
「顧問契約に問題があることは分かった」
「単発手続きという選択肢があることも分かった」
「でも、本当に自分の会社で大丈夫なのか?」
「どうやって切り替えればいいのか?」
この「でも」「どうやって」に答えるのが、今回のシリーズの目的です。
6. このシリーズの特徴
今回のシリーズには、3つの特徴があります。
特徴①:実践的
理論ではなく、実践的な内容に特化します。
「実際にどうすればいいのか?」を具体的にお伝えします。
特徴②:不安に寄り添う
読者の不安を否定せず、一つひとつ丁寧に解消していきます。
「そんな不安は不要です」ではなく、「その不安、よく分かります。実際はこうです」という姿勢で書いていきます。
特徴③:判断基準を明確に
「すべての企業に単発手続きが最適」とは言いません。
顧問契約の方が向いている企業もあります。
判断基準を明確にすることで、読者が自社にとって最適な選択ができるようにします。
7. 次回予告
次回は、第2回「なぜ『顧問契約がないと不安』と感じるのか?」をお届けします。
多くの経営者が「顧問契約がないと不安」と感じる理由を分析します。
「顧問契約=安心」という刷り込みはどこから来るのか
社労士業界の営業トーク
実際に必要なサポートとは何か
不安の正体を明らかにする
不安の正体が分かれば、不安は半減します。
次回は、その不安の正体を一緒に見ていきましょう。
ぜひご覧ください。

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